単年度経営計画とは?
単年度経営計画は、中期経営計画を実行・達成させるための具体的な行動計画です。
中期経営計画は主に方針や戦略を示すものであるため、個別の具体的な行動計画を実行するには足りない部分があることは止むを得ません。それに対して単年度経営計画は、中期経営計画をより具体化するためのものです。
中期経営目標を実現するためには、段階的な目標(単年度経営目標)を定め、継続的に進行状況と環境変化をにらんでは、進む方向の妥当性と手段選択の適切性などを確認していかなければなりません。したがって、単年度経営計画は、中期経営計画との連動を必要とします。
また、単年度経営計画は、中期経営計画を実現するための行動計画を数値化することを目的としています。
◇予算・実績管理
単年度経営計画は、それがどれほど素晴らしいものであっても、ただ作成しただけでは、「絵に書いた餅」になってしまいます。計画を活用するためには、単年度経営計画(予算)と実績を比較し、ズレを見極め修正していくプロセスである予算・実績管理が非常に重要です。
予算・実績管理の目的としては次のような点があげられる。
@ 実績と予算を比較することによって、実績がどの分野でどれほど計画と食い違っているのかを知ることができる。
A 管理者にその差異を知らせることで、問題点を把握させ、業績の評価に役立たせることができる。
B 計画を実績で確認し、問題を迅速に修正していく事が可能となる。
サイバークルーでは、この中期経営計画・単年度経営計画の策定と、計画・実績対比業務をサポートすることで、「PLAN−DO−SEE」のマネジメントサイクル確立のサポートを行っています。
「PLAN」=(計画)中期経営計画・単年度経営計画の立案・策定。
「DO」 =(実行)会計情報で実績を把握。
「SEE」 =(評価)予算・実績管理による目標達成のための軌道修正の検討と実施。
決算予測を行い、タックスプラン(節税対策)を検討します。
◇PLAN-DO-SEE経営のメリット
1.利益目標を立てることで、必要な売上高の把握と経費削減の実施ができます。
2.キャッシュフローの予測により、事前に資金繰り対策ができるようになります。
3.決算予測を行うことで、早めの節税対策が可能になります。
4.事前に消費税・法人税等の納税資金の必要額が把握できます。



